摂食障害で過食嘔吐をすると食費にお金がかかり貧困に陥り万引きを働く人もいる。そんな摂食障害の万引き汎愛者が収容されるのが北九州医療刑務所。

NHKのドキュメンタリーで医療刑務所の様子が放送されていたけど、これは…罪を償うというよりは摂食障害を治療するためであってタダで治療されてるよね…

と同じ摂食障害の私から見ても羨ましいような違和感を感じたので健康な人にとって税金の無駄遣いをしないでくれ!っと言われそう。



北九州医療刑務所は摂食障害で万引きした患者の治療が出来る?

北九州医療刑務所は摂食障害患者の治療が出来る?
放送を見て羨ましいと思った。反面ずるいとも思った。

もちろん、医療刑務所の目的は克服させてまず犯罪を認識させ、再犯しないように犯罪者を減らすということでもあるけど

犯罪者だよね…克服したいと思ってないのに規則正しい生活などを虐げられることは苦痛でしょう。しかし見ていると、食事のサポートや運動の管理、カウンセリング、医者による診察などがあり、これってお金払って摂食障害を克服したいとして入院している人とどう違うのだろうか?っと。

しかも娘が入所していて退所する際に、親が

『ここに入っている間は自分たちも普通の生活ができていたけど、今後どのような施設に行けばいいか…』っと。

いやいや、、、わかる、言ってることはわかるけど冷静に考えて、無料の介護施設じゃないよ…。医療刑務所に入っている人の親が言う言葉ではないよ。頑張って病院代払ったりして犯罪を犯さずに生きている患者や家族に対して失礼でしょ。っと。

中には『家族もいない、仕事もない、私は痩せていることしか意味がない』

っ的なこといってたけど、家族もなくて仕事もなくて、って生活できないのに寝どこがあるだけ良しとしなきゃ。って…いや彼女の気持ちはわかるのよ、私も20年以上摂食障害だから。でもなあ、、、、いや、、、、、、心の病といわれたらこれ以上言えないか。難しいな。

私自身、お金もなくて本当につらく電気代滞納してでも食べ物に使い、っとおかしな行動ばかりしていたので一歩間違えると強盗とかしてたかもしれない状況の時もあった。でもそれはだめだと自制したしふんばってきた。治したいけどお金もないし入院したくない。

摂食障害を克服したければ万引きして捕まって、医療刑務所にはいれば無料で治せるって思う人も出てくるんじゃないかと思う。お金ないし、治したいし、行き場もないし、それならば…万引きくらい…的な。

でも医療刑務所に入っている人はどうやら治すつもりはないような人が多かった。だから犯罪を犯したりするのかな。同じ摂食障害でも治したいと思っている人と治したくないと思っている人とは全く価値観が違うことがわかった。

私は健全に克服したい。幸いなことに今は食事制限により食べたものはちゃんと吸収している日が継続できている。毎日毎日今日は吐かなかった明日も耐えようと思って生きている。

彼女たちはなぜ万引きがやめられないのか? 窃盗癖という病[本/雑誌] (単行本・ムック) / 竹村道夫/監修 河村重実/著

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拒食症・過食症改善プログラム 摂食障害アドバイザーによる的確なアドバイス