スポーツ選手がオリンピックで金メダルを取るととても華やかな祝福モードになる。いつもおせわになっておりますままで地道に影でトレーニングをしてきた結果が一気に光を浴び、

自分は変わらなくとも周りが変わったり、目標を失ってしまい心のバランスが保てなくなる選手も…。



金メダルとった選手がうつ状態…スポーツ選手の摂食障害も多い


『けやきヒルズ』(AbemaTV)で、1980年のモスクワ大会から19回オリンピックを取材し、今回平昌でも現場を取材したテレビ朝日スポーツコメンテーターの宮嶋泰子さんの話によると

オリンピックには魔物がいると言うけど、金メダルにも魔物がいると。水泳のマイケル・フェルプス選手やイアン・ソープ選手を例に出し、今まで金メダルという目標に向けて頑張ってきたけど、金メダルを取った後に目標となるものを失い、非常に強いうつ状態に陥り、ひどい時には自殺も考えたということを告白しているとのこと。

陸上界でもうつ病や摂食障害の苦しみを抱える元選手も…


女子マラソンのメダリストの有森裕子さんも、同じ陸上選手を自殺でなくしたりしていて、スポーツ選手が引退後にも活躍できる場を、、、と言う思いで立ち上げている株式会社RIGHTSではスポーツ選手・スポーツ文化人で構成されたライツネットワークメンバーを講演会・トークショー・シンポジウム・セミナー、スポーツ教室・大会に派遣している。

それくらい、外にはわからないとても深い問題があるんだろうね…有森さんの理念や意思にはスポーツマン精神を理解する気持ちや人への愛情、スポーツに対する敬意などが込められていることが伝わる。

マラソン選手は体重が軽いほうがスピードが出やすく足の負担も少ないということで減量を課せられることもあり、太ることが怖く摂食障害を患うこともあり、先日、万引きで逮捕された原裕美子さんも摂食障害を患っていた。

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フィギュアスケート界でも摂食障害の苦しみを告白…

鈴木明子選手は著書はじめ、さまざまな講演やテレビ番組や取材などで摂食障害のことを告白しているが、摂食障害はフィギュア選手がひた隠しにすることから、「スケート界が抱える知られたくない秘密」と呼ばれているそう…

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ロシアのユリア・リプニツカヤ選手やカナダのガブリエル・デールマン選手、また過去にはグレイシー・ゴールド選手、ジェニファー・カーク選手も摂食障害や不安症、うつ病などを患っていた。デールマン選手に至ってはスケートに限らず、学習障害の問題でいじめを受けていたことで自分に自身がなかったそう。

フィギュアスケートのように容姿の美しさも求められる上に実技ではジャンプする際に軽量が良いとされるので体重にとらわれてしまうよね。他の選手の氷上でのスタイルの美しさを見るとさらにコンプレックスを抱いてしまう…。

と話はそれたけど、

金メダルをとって華やかで一時的に有名人になってもその後の目標を見失ってしまうとうつ病になったり、認知度が上がったがために、引退して一般の仕事にも付きづらいこともあり、社会生活がうまく送れなくなることもあるらしい。

金メダリストでさえそうなんだからきっと夢半ばでオリンピックに出れなかった選手や、出場したけれども思う結果が残せなかった場合や同じ日本人で結果を残した方だけが華やかになり、自分は腫れ物を触るような対応や全く取り上げてもらえないなど、もっともっと苦しいんだろうなと思う…。

食生活にトレーニングにメンタルに、強靭な裏にも孤独ってあるんだろうな…。スポンサーに対して感謝をメダルに変えて返せなかった罪悪感とか…真面目であればあるほど苦しいんだと思う。

⇒ 摂食障害とクレプトマニア・原裕美子さんが万引きで再逮捕で心配




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