私はうつ病で父親をなくし母親も30年うつ病だから自分はうつ病になりたくないと思って生きている。その反面、自分が救えなかったトラウマが残り、知人や恋人、会社の上司と至る人を心配しては助けてあげたいと全力を尽くして生きてきた。

仕事も頑張り、お金も貸したり(返ってきてない)けど、その人がその瞬間に救われたのなら…と思う傾向にある。そんな私が目にしたのが、親友がうつ病で自殺し精神科医になった人の話。



友人を殺したうつ病に復讐するつもりが自分がうつ病に


その精神科医は
⇒ 精神科医がうつ病になった (廣済堂文庫)

の著者の泉 基樹(ペンネーム)Motoki Izumiさん。

大学4年生のときに親友がうつ病を患い家族を説得して入院させたけどもその時の担当医が、希死念慮がある彼を見逃し外泊許可を出し、そのときに自殺したとのこと。

ああ、私の父も外泊時に自殺したんだよね・・・

そういう教官から読み進めると、泉 基樹先生はうつ病を治す石になりたくて精神科医になり、朝から晩まで患者と向き合い、夜中に資料を調べては解決策を見出し、休むこともせず仕事に向き合った。

休めと言われても医局に迷惑がかかる、患者がいるから、と自分でもうつ様を発症しているとわかりながらも抗うつ剤を服用して仕事をしていたらしい。

すごくわかる。私も仕事休めず一日2,3時間睡眠でソファーで仮眠してたもんな。休むと迷惑がかかるお客様優先、要望に応えたい、総受一新で自分のことは後回しにしていたし、休むことの罪悪感を感じることが嫌で休めなかった。

うつ病に復讐するつもりが…

「親友を死なせた医者のようにはなりたくないと思っていたのに、なってしまった」。僕は精神科医を辞めるつもりで休みをいただきました。

と先生は話す。

戻るとまたうつ病になるのではないかとお言えながら復職を目指し…。10年経過し抗うつ剤を使わなくなったそう。

うつ病患者ではなくうつ病の家族や知人などがいる人で、救いたいが溜めに頑張りすぎてうつ病がうつる…と思い悩んでいたら読んでみるといいと思う。




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