年末年始は忘年会、新年会、家族での食事、親戚の集まりなどで食事の機会が増えることと、美味しいものが集う時期でもあり、摂食障害の人にとっては苦痛と不安と喜びで仕方のない時期になる。

摂食障害者にとって人前で食べる食事は苦痛と喜び

それは拒食とか食のスイチが入れ替わったときに変換する。



正月は親戚の集まりで食事が苦痛という摂食障害


摂食障害を家族や知人や会社にバレていない人は、取りあえず食べてあとで嘔吐をしたり何かしらの理由をつけて食事を取らなかったり欠席することになる。

過食嘔吐を直したい人にとって一番つらいのが、

『ヘルシーなものしか食べない』

と誓って参加するも、お金が割り勘なのでもったいないと感じたり、目の前に食事が並ぶと衝動を抑えられなかったり、ちょと一口のつもりが過食に火がついたりと

最初は食べないようにしよう⇒ちょっと食べちゃった⇒我慢できない!過食!⇒嘔吐⇒自己嫌悪

のフープにハマる。

その様子を見る親戚などは無神経に

『あなたはよく食べるのに太らないね』
『あなた食べないから痩せすぎよ食べなさい』
『痩せの大食いだね』

などと言ったことを平気で言う。まあ、健康な人には摂食障害の患者の特徴や、見た目などに気が付かないから単なる痩せの大食いと思われることが一般的。私もそうだった。とにかくよく食べるという印象を持たせている。

痩せているといわれて嬉しい半面、罪悪感もあり。パーティー料理だと残すのがもったいないのでついつい全部食べすぎて残飯処理扱いになったりする。一番最後まで食べているのが過食モードの私だ。

友達や会社の食事でもいつの間にか残飯処理係だと思われ最後まで食べなよ、食べてよ、とお皿に置かれる。だから過食しないで置こうと思ってもスイッチが切り替わり、我慢からの食べれる私服からの公開の罪悪感に陥る…

今年の私はそうじゃないけど(今は拒食モードなので)毎年年末年始の料理は自分がガツガツ食べていたので、今年の年越しや年始に過食嘔吐が再発しないように気をつけなきゃ。アルコールも飲まないつもりだけどどうなるやら。

私だけじゃないはず。こうやって摂食障害を抱える彼女たちは人前で食事をするということがとても困難でかつ苦痛で、快楽でもあり、後悔の渦に巻かれる時間なのだ。
⇒ 今年こそは過食嘔吐しないと年始に決意する人多いですよね?




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