親の事業の失敗、親の定収入、親のギャンブル依存やアルコール依存により子供の頃に貧困生活を送る子供が大人になってうつ病やその他の精神的な病を抱えてしまうことがある。

子供の頃には元気で明るかったはずなのに…なぜ?と思うこともしばしば



親の借金や貧困で大人になってうつ病に…その理由は?


まず、子供の頃は世間を知らない。

自分の家が基準で生きているので貧乏とか貧困とかDVなどといったことがあってもそれが普通と思い暮らすのでその中で生きていく方法というのを子供なり見つけていく。

その過程に他人と比べたコンプレックスを感じることは最初は少ない。しかし、

  • 学校行事で必要なものが買えない
  • 弁当が貧相
  • 靴や服が綺麗ではない
  • 顔に痣がある
  • 友達と遊びに行くお金がない
  • 皆が買える遊ぶものが自分は買えない
  • 家で安眠できない
  • 食事をまともに取れていない

などといったことからいじめにつながったり人付き合いをしなくなったりすることで人格に変化が訪れることもあります。

自分は人とは違うんだ

という言うことに気づき始めてから、他人をうらやましいと思ったり、自分の家に恨みを持ったり欲しいものを手に入れるために犯罪を犯したりと変化していく。

要は世間を知っていくことや人と関わることで自分で人との違いを意識することによりひずみが出てくる。ここを明るい母親で気にしないように育ててくれている場合には卑屈にならないまま育つこともあるし、笑いに出来ていじめを受けないこともある。

でも、家でも安らぎの場もなく、借金の取り立てや親の暴力や看病などで追われる子供時代を送ることで精神的に蓄積することがトラウマとして残り、のちにうつ病にはならなくてもアダルトチルドレンとして社会生活がうまくいきにくい事にもつながる。

親のせいにして恨みを持つのは簡単だけどそれでも生きていかないといけないのであればその怒りをプラスのパワーに変えて成り上がりで幸せをつかむ方向に向いてほしい

芸能人でも会社の社長でも不遇の子供時代を送っていた人が大成しているように、良くない環境で育ってもそれを糧にのし上がれる人もいるし、自分が苦労した分、心の傷みがわかる人になれることもある。

ふてくされたり人のせいにするのはとても簡単な逃げではあるけど、そのままでは自分も同じ大人になってしまい、したいこともできず我慢をし、コンプレックスや劣等感、ゆがんだ感情を持ち続けることになり本当はずっと苦しいのだ。

貧乏でも幸せというのは他人と比べない、自分は自分、この人と暮らすことが幸せと思える性格でないと鬱々した暗い人生になる。飽食の時代に色んないいものが眼に入り、自分が手に入れることができないストレスや他人と比べてコンプレックスを感じない無欲な人間になることが病気にならないのではないだろうか。

綺麗ごとを言ってもお金がないと心がすさむ。




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