生活保護を受ける人は簡潔に言うと事情があり、生活していく収入を得ることができない人や満たない人で家族の援助が受けれずに資産も持っていない人だとされている。

その事情で多くのイメージが母子家庭や病気で働けない人だろう。

今テレビで放送中の健康で文化的な最低限度の生活も、母子家庭やうつ病、家族とうまく行ってないなどといいた事例で放送されている。



鬱と貧困の関係は穏やかに過ごしたケースワーカーの勉強だけではわからない…


しかし、目に見えない障害、そう精神的な障害を持つ人で見た目も普通な人はただの怠け者といわれることもあるし、鬱を鬱だと言えず発達障害が遠因で様々な社会の歯車から外れてしまい貧困になることもある。

そして本人自身が生活保護の受給うぃするという選択肢を持っていない、知らない、もらえる立場じゃない、受給されたくない、と思っていて、人に勧められて受給申請をする、最後の砦なんだと思う。

で健康的で文化的な最低限度の生活で吉岡里帆さん演じるケースワーカーはじめ、その他福祉課の皆様もそういう『わからない』『見落とし』を演じられているので見る側にも気づくという視点を与えるドラマだと思う。

一般的に言うと今回の話のように、

生活保護は受けたいけど

  • 身元はあかせない
  • 扶養照会を親にするな

などということはお金をもらうくせになんだその非常識な考えは!と思うだろう。実施に自分もそう思うし…でもその背景にいろんなことがあり、鬱も相まってかトラウマもあってか、貧乏ゆすりをしたり大声が苦手だったりする。

そういう細かい心理的な症状を見多すのがこのドラマのケースワーカーであり、気が付かれない側の苦しさも演じているのだと思うけども見れば観るほど

貧困の理由にはただ甘いとかやる気がないとか誰かのせいにしているというだけではなく、いろんなことを抱えている人が多いけども、試験勉強をし、普通に育って当たり前の世界をまっとうに生きている人には気が付かない問題であるし見落とされるよなっと。

障害を持つ人で思いが上手く言葉にできない、表現できない、時間がかかる人にとって、諦めている部分もあり、事務的に当たり前のことをいわれると苦しくなることもあり、心の中に膿がどんどんたまる。

そこで伝えることや助けてもらうことを諦めて逃げ出してしまい、突発的に自傷行為に陥ることもあるよなと。

私も親のうつ病を観てきてわかっているつもりが理解ですらできて無かったけど、自分が同じような症状になって初めて理解できたこともあるし人の苦しみも上辺ではなく本当に見えるようになってきた。

もちろん仕事として共感や理解するだけではス・ア会の統合性が取れない部分が公務員やケースワーカーにはあるので全てを理解しろとは言えないけど、何が言いたいかというと経験者ではないと見えない障害の理解はしにくく見落としが多いんだなということ。

これは恋愛も同じで片思いの苦しみや失恋の苦しみは経験しないと心底理解ができない、親にならないと子育ての喜びや苦労も心底わからない、そうやって立場にならないとわからないことが多く

それが仕事としてケアする側にいる場合、対象とする人たちに寄り添うには、対象とする人と同じような経験者の声を頭に入れておくことも大事だなと思う。

もちろん、鬱とかアスペルガーなどは知れば知るほどカサンドラ症候群といって引き寄せられ何かしらの精神や体調不良を起こす可能性もあり深入りするのは危険なんだけどね…。実際看護師さんや介護士さんが鬱が多いというのもカサンドラ症候群でもあるのかしら。

かといって経験して乗り越えた人がケースワーカーになれるかというとそれは試験に合格し公務員の資格も取らないといけないので年齢制限や勉強して合格するまでの安全で健全な生活が守られていないと難しいのでハードルが高いというジレンマがあるよね。

例えば地域創生による田舎移住相談などは移住相談員という先輩移住者が居て相談会などに参加してアドバイスをしているけど、そうやって相談会などに経験者を呼んで経験談からの共感、克服したことを話すことで未来を見せ、役所は少しでも報酬を渡して、とするとお互いが救われて良いような気もするけども、

所詮法律を知らない個人の妄想・理想論なのかしらね。

でも若いときにcaseわーかという仕事があると知ると自分みたいな境遇の子供や親を救いたいと思う人が勉強頑張るケースも有り、(家族を病気でなくした子供が医者になりたいというように)そうやって経験からの人を救いたいという気持ちって糧になるし社会の役に立って自分の心も救われていくよね。

健康で文化的な最低限度の生活 4 (ビッグ コミックス) [ 柏木 ハルコ ]




この記事に共感した&参考になれば
↓2つのバナーをクリックして下さい
 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

ac
sessyoku
arrow_redうつ病の家族の看護や介護離職で心と生活にゆとりがない方、他にいませんか?
arrow_red依存母からの卒業 ~母親の精神的支配から逃れたい娘達~
arrow_redうつ病で仕事ができない悩みはこちら