田舎の公務員一家の話だけど、曾祖父母は農家、祖父、祖母は公務員、その子供も兄妹とも教師と役場職員、その配偶者ともに教員という絵に書いた田舎の公務員エリート一家がいて、その子供(孫)たちも中学受験をして見事合格して都会に出て大学進学への道を築いている。

そのために親たちは共働きで働いてお金を貯めないといけないし、田舎なので学力の差を埋めるために習い事も小学校の頃から休みなくしていた。

そのお陰で孫総計6名の内4人目までは無事に真面目で頭もよくスポーツもできる子になり大学や高校校も成功。しかし次の5人目が…



親が真面目でお金も学歴もあっても子供が不登校じゃ負の財産?!


5人目が男の子でいわば後継ぎ。おじいさんにとても大事に育てられ、共働きの親に代わっておじいさんがそのこの習い事のサポートをしていた。中学受験も成功し、無事に通学、というめでたい状態だったけども

ゲームばかりして昼夜逆転し反抗期も加わり家庭内暴力、引きこもりの不登校になった、

母親は実質子育てをしていないので母の言うことはきかず、おじいさんの懐でぬくぬく育った

しかし、不登校になってからおじいさんが

一家の恥だ!

と引きこもりの孫のことを否定し始め、負の財産だと言って上のお姉さんたちに家を継がせると中学の時点で三行半。何だかなあ、おじいさんがおまやかしたのもあると思うんだけど世間体を気にして今度は隠すようになり、最後には府の財産だと子供を批判。

たしかに頭もよく年収も良い家庭に育ち習い事も十分にさせてお金を使っても、引きこもりで不登校になると負の財産といえばそうだけども、投資の仕方を間違えたのは大人なのになあ、しかもまだ中学生だから挽回のよりもあるのに。根本が頭いいんだからやり直しも聞く。

エリートが故に人の言うことは聞かず他人を見下し、小さな田舎で自分たちがいかに立派かをアピールしながら生きてきたので、挫折も知らないから今更誰にも相談できないみたい。その5番目の唯一の男の子の次の6番目の女の子も無事に中学受験に成功したけども、そうなるとなおさら上の兄として示しがつかないのか妹と同じ学校は嫌だと言い、親たちは手がつけられず精神病院へ連れて行ったらしい…

かわいそうに、その子は普通の子なのに。



不登校脱出への手引き