NHKのドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』も8話目になった。斉藤由貴さん演じる母親に関しては娘の立場からすると本当にいやだし心配だから一緒にいるしかない選択をせざるを得ないという感情はよくわかる。

その中で娘の勤める学校の生徒で、母親とうまくいってない母子家庭の女性がいた。役名は藤井さん。藤井さんのセリフに共感したことを少々…



毒母と離れるには?お母さん、娘をやめていいですか?8話より


藤井さんが弟を連れて母親のもとを離れておばあちゃんのところで暮らすと決めた際に、教師である波留さんに報告をするのだけど、その時に

『お互いに離れたほうが良いけど母親からは離れたいって言えないでしょ?だから私から言うの』

という言葉。

これ凄くわかる。私の18の時それで母と離れた。うつ病の母親も娘の私のことが嫌で仕方がなくて出ていってほしかったしでもそれを母から言うわけにはいかないしね。それで世間体では悪いイメージがないように就職で家を出るという選択をした。

母は引き止めなかったし、楽になれたと思う。母から言えないから娘が言うのだ。毒母から離れたいとき、娘から言うほうが良いと思うのでこのセリフを見て同じ思いの人は世の中にいるんだな、というか大半がそうで踏み出せない人が同じ屋根の下でともに苦しんでいるんだと思う。

母と娘が一緒にいないといけないなんてルールはない。それは自分が母と離れることでお互いの精神状態が良くなりお互いを思いやれるようになったからだ。いまだに3日以上一緒に生活をすることができない母娘だけど離れているからうまくいっている。

だから思い切って娘から飛び出すことも母親のためになる。それを改めて思い直したセリフだった。冷たい娘だと思われるかもしれない、でもそれが解決策だったんだからよかったとうちのルールでは思う。

だって自分も母を見捨てた罪悪感を感じ一度実家に戻ったけど、結局、次は母から出ていってほしいといわれた経験がある。母も離れたほうがうまくやっていけると一度離れたときに察したんだろう。

もちろんともに暮らして解決できれば一番いいかもしれないけどうちの場合は一緒にいると共倒れだった。第三者が介入してよくなることもあるし人それぞれ解決策は違うけど、うつ病だから傍にいてケアしてあげないといけないということだけが答えじゃない。

恋人同士でも彼女がうつ病で理解してあげられないことに苦しむ彼がいて別れられずにいても、実は別れたほうがお互いの為ということもある。




この記事に共感した&参考になれば
↓2つのバナーをクリックして下さい
 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

ac
sessyoku
arrow_redうつ病の家族の看護や介護離職で心と生活にゆとりがない方、他にいませんか?
arrow_red依存母からの卒業 ~母親の精神的支配から逃れたい娘達~
arrow_redうつ病で仕事ができない悩みはこちら