今まで患者本人にしかフォーカスされていなかった精神疾患のこと。親が精神疾患になったとき、その子どもたちへの支援は、日本ではこれまでほとんど取り組まれていなく、2018年に精神疾患を抱える親に育てられた子どもたちを、同様の境遇の人たちがサポートする「精神疾患の親をもつ子どもの会(愛称・こどもぴあ)」が東京都内で発足した。

こういうのは子供にとってとても救いになると思う。親を責めるとか親が悪いというのではなく、理解や向き合うことに関して知識が必要だからだ。



精神障がいのある親に育てられた子どもの語り

私自身、親の精神疾患への理解がなく知識もないため誤解を受けてきたことが多く、知っていればあんなこと言わなかったのにとかこうしてあげたのに、自分も苦しまなかったのに、ということはとても多い。

当事者の自分は今まで考えることもなかった。

父のせい母のせいにしたくなかったから。ただただ、父親のようになりたくない母親のようになりたくない、恨むのではなく反面教師でありがたいと思うと言い聞かせてきてアラフォー前にして今までの生きてきたことで人に騙されて失敗や自己嫌悪、自己肯定感の低さなどから歪が出てきた事に向き合うことになり

ようやく親との関係や病気の理解が大事だということに気がついた。

そんなときに見かけたネットでのこの本の情報。


横山 恵子 (著, 編集), 蔭山 正子 (著, 編集)

精神障がいのある親に育てられた子どもの存在はようやく知られるようになってきたが、その生活の実態はほとんど知られていない。本書では、子どものリアルな体験を通し、当事者の困難さを知るともに、支援の可能性と関係機関の連携の必要性を探っていく

子育てをする精神障がい者の数は把握されていませんが、統合失調症圏の精神科通院女性患者さんの3~4割に出産経験があるとされます。さらに、一度医療につながってもその後未治療になった方や、一度も精神科を受診することのない未治療の方も含めれば、その実数はとても多いと思われます。さらに、統合失調症以外のうつ病や躁うつ病などの感情障がいなど、他の疾患を含めると、その数は計り知れません。
 しかし、「子どもの存在」が知られるようになっても、精神障がいのある親に育てられた、子どもたちの生活の実態はほとんど知られていません。子どもの時に親の病気が知らされることは少ないため、親の病気には気づきにくく、親から周囲との関係を制限されるなどして、ストレスを感じながら成長します

詳細
⇒ 精神障がいのある親に育てられた子どもの語り――困難の理解とリカバリーへの支援




この記事に共感した&参考になれば
↓2つのバナーをクリックして下さい
 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

ac
sessyoku
arrow_redうつ病の家族の看護や介護離職で心と生活にゆとりがない方、他にいませんか?
arrow_red依存母からの卒業 ~母親の精神的支配から逃れたい娘達~
arrow_redうつ病で仕事ができない悩みはこちら