田中圭一さんといえばうつヌケ うつトンネルを抜けた人たちの著者であるが、ご自身がうつ病を体験したことを書き綴り、同じ思いをしている人の救いになればという思いが込められていると御本人がお話しているのは知っている人も多いと思う。

希死念慮について調べていたら、その田中圭一さんがたまたまみた理由なく死にたいと思った、ことについての対談でなるほどと思ったことが。



鬱病は心の風邪じゃなく心の癌で伝染を防止


『うつ病は心の風邪で誰でもなるもんだよ』

という表現が

うつ病を軽くみがちで誰でもなる・風邪は完治するという安心感でうつ病に対する知識を軽視しがちになり会社も休めないし頑張ってしまうなど…

ふむふむと思ったのを紹介すると

風邪のようなものだと認識してしまうと、「風邪ぐらいで会社は休めない」と頑張ってしまうが、その頑張りが良くない。

ガンが分かってもまだ頑張って出社しようとする人はいないし、また、ガン患者に出社を強要する人間もいないだろう。うつとは最悪の場合は死にいたる病であり、それほどの緊急性と深刻さをもった病である。

“心の風邪”なんて呼ぶから、自殺者が出るほどの病気だということに考えがいたらなくなってしまう。

うつ病を克服した人のなかからも「うつはやって(経験して)おいたほうがいいよ」と引き込もうとする“うつゾンビ”が現れる。心のガンだと思えば、やったほうがいいなどという話になるわけがありません

たしかにね自分自身も軽視していたし両親がうつ病で自分はなりたくないと思う一方で鬱はうつるもんだと実感している昨今、ただ、なってしまうと弱い自分を認めることになると思ってまだ固意地を張っていることもある。

うつゾンビにも注意…

そして世間の『心の風邪』にも洗脳される部分もあったけど、がんだと思えば絶対にならないように不調をきたしたときから対策をねったり、人がうつ状態だなと思ったら、風邪というのとがんだという認識でいると対応も変わってくるし、

それこそ うつゾンビ てきなことは絶対にしないよね。

誰でもなるからとか、一度はなるといいよなど言えない。

体験者だからこその言葉であり、これはまだうつ病と携わることがない人にとっては大げさな!とか 甘いとかいわれるんだろうけども、両親がうつで家族全員が苦しんだことや自分が最近 希死念慮に襲われることが強くなってきたので調べた経緯でこのような話を読めて、うつ病が周りの人に伝染らないよう、うつゾンビにならないよう気をつけようと思った。

そうかあ、心の風邪を、心のガンだと表現するとだいぶ重みが違うね。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち




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