うつ病は甘えだ

摂食障害はかまってちゃんだ

などと言われることが多いと思う。

うつ病や摂食障害の気持ち、誰もわかってくれない…



トマトのタネが入れ歯に挟まる不快感を共感できるか?


先日コマーシャルで入れ歯の接着剤を紹介しているのをみて、

トマトのタネが入れ歯と歯茎の隙間に入り不快

という言葉があった。

 

自分は入れ歯じゃないので、

トマトのタネが挟まることも知らなかったしどれくらい深いかわからない。

ただ、コマーシャルで不快なんだなっと思っただけ。

きっと自分が入れ歯になってから、

あーこういうことか!と理解できるので、共感できる。

 

女性のデリケート部分が痒いというコマーシャルも

かゆみを感じたことがないと他人事。

でもかゆみを感じたときに薬があったなって思い起こす。

 

うつ病もきっと自分がならない限り、辛い病だと知っていても共感までは難しく

自分が患ってから共感でき、すべてのことが響くようになるのではと思う。

 

だからうつ病だけが特別理解されないと嘆くのではなく

摂食障害だけが特別理解されないと嘆くのではなく

経験しないと理解できなくて当たり前だと思わないと

病の人は理解されなさを憂いて辛いのではないかと思う。

 

理解を求めることも大事だけど

自分が理解していない物事もあると思えば

理解してくれない人のことを少しは許容できるのかなって。

 

自分も両親のうつ病は理解できなかったし

接する家族の辛さも等の患者はわからない。

自分が患者側か接する側かで全く受け取り方が違う。

 

親の介護をしていた人が

自分の子供には介護してもらう気がないというのは

自分が介護をしてしんどかったから

同じ思いをさせたくない気持ちの現われで

どちらも経験している分、辛いこともある。

 

なんでも当事者じゃないとわからないし

当事者同士じゃないとわかり得ないこともあり。

わからない人に訴えかけても難しいこともある。

ただ、わかるようになる努力も必要で…

それは実体験者をリサーチすること。

 

入れ歯のトマトなんて、コマーシャルは

入れ歯じゃない人が作るんだと思うけど

リサーチして知ったことを共感者に訴えている。

 

だから、家族に直接聞けない場合には

同じ病の他人をリサーチすると

歩み寄れるきっかけになるのではないかと思う。

ブログをリサーチ目的で見て理解する人も多いよね。

だから体験談って価値があると思う。




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