芥川龍之介と言えば短編小説を多く作品に残す小説家で芥川賞という言葉を残すほど小説家としてはとても知名度が高いから知っている人のほうがほぼだと思う。私も小学生の頃に蜘蛛の糸などを読んだ、

しかし子供の頃以降、深く読んだ記憶がない。

ただ興味があったのは、自殺をしているという部分。彼は心の中に何をいだき服毒(服薬)自殺をしたのか、その心を知りたくなった。「唯ぼんやりした不安」のなか、薬物自殺したとされているけど

読むことで父親の自殺の心理や自分の希死念慮を解決したいと思っているからかもしれない



自殺した芥川龍之介の歯車・或旧友へ送る手記を読んだ


まずは歯車から。

内容の捉え方は各々だけど、節々に思うのは作家である芥川龍之介も仕事のために調べ物をするというよりは精神安定剤的に本を読むことあ多かったのだと思った。

精神的に蝕んでしまっていること、それでも病気に抵抗している心理を感じることが出来た。


歯車

続いて或旧友へ送る手記

これは遺書となり、本人の意に反して自殺直後から発表されたらしい。

中には

  • 僕はこの二年ばかりの間は死ぬことばかり考へつづけた
  • 何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安である。
  • 僕の第一に考へたことはどうすれば苦まずに死ぬかと云ふことだつた。
  • 「生きる為に生きてゐる」我々人間の哀れさを感じた。

などなど。家族のことも考えつつ…。

きっと読んだあとにそれぞれの位置や感情で否定・肯定・共感など抱くと思う。死に方を考えて出した結論が服薬。私の希死念慮を抱くときに方法をいろいろ考える。どの方法が一番確実で苦しまずに迷惑かけずに死ねるか。計画をすることがあるのでその部分に関してはつい読みいってしまった。

縊死は贅沢ぜいたくにも美的嫌悪を感じた。

というところも生々しい感情。
 

芥川龍之介のぼんやりした不安に関しては河童・或阿呆の一生 (新潮文庫)に記載している。その中に歯車も記載されている。





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