うつ病や摂食障害に限らずガンやその他の病気の治療で主治医というのはとても大事な存在。特に親身になって心理的に支えになってくれる先生が好まれる。誰だってそういう先生のほうが良いのは確かだけど。

信頼できる、信頼し切るというのは治療を前向きにしていくのに素晴らしいことだけど、恋愛感情をいだき信者的になってしまうことにも注意しないといけない。



主治医に恋愛依存をするとそれが絶対的治療になりコントロール不可に


先生に依存し恋愛感情を抱く場合のメリットは

  • 会いたいから病院にちゃんと行くようになる
  • 心に励みができる
  • 治療に前向きになれる
  • 素直に克服に向き合う
  • 褒めてもらえると嬉して良い結果を出そうとする

という面があり、家族でも難しかったことを先生が心的サポートとなることは前向きな治療にはとても助かること。しかし…デメリットも有り

  • 恋愛感情が入り嫉妬がうまれ、気に病む原因を追加する
  • 通いたいがために甘えて治そうとしない
  • 間違った療法と疑念を抱いても先生が絶対になり家族や周りの忠告を聞かない
  • 周りが助言をしても聞かず先生に同じこと言われるとすぐに聞く⇒家族や周りが不信感
  • 詐欺に合う可能性が高くなる⇒必要がない高額治療、宗教活動など

そうこれって主治医と患者、だけではなく日常の恋愛感情でもあることで、DV男、浮気グセ、ギャンブル依存、アルコール依存のダメ男とわかっていても付き合い続けることと、家族が別れたほうがいいと言っても聞かないことなども。

なので優しく親身になる先生であればあるほど、受け止めようとするがために精神科医もうつ病になりやすくなったりするし、逆に、そういった心情を操り、良い治療やカウンセリングをせずに機械的で利益に走る先生もいる。まあいえばこれが一般社会で言う、ヒモ男とか詐欺師、宗教団体と同じ。

自分の思うような回答、自分が気持ち良い返答をしてくれるのが良い先生ではなく、あなたのことを考えてときに厳しいこと(当たり前のこと)を言ってくれるのも先生の愛であり良い先生で、任務を果たしている。

しかしながらそういう先生のことを自分を理解してくれない!とへそを曲げてしまい通わなくなる患者もいる。そうではない、あなたが気持ちが良くなることをいうのは優しさではないこともある、先生は患者を良い状態に持っていくのであり女王様の執事じゃないんだから。

話を聞いてもらいたいだけなら自分を持ち上げてくれるホストクラブと同じだよ…と時折、先生依存になる相談者をみて思う。本当にそれで良い方向に向かってるの?と思ってももう頭から信じ切って他人の話を聞かない…。

もちろん、最初に書いた、メリットがあって、家族では、なしえないコントロールをしてもらえることもあり、治療に専念できたり元気が出たり活力が出る。先生は本当にすごい存在だと思う。それが行き過ぎて恋愛で苦しむことにならない健全な精神であれば…。

恋愛は人を前向きに元気にするけど視野を狭くし縛り付け自分をさらに苦しめることに繋がる人もいる。でも治療と恋愛を過剰に一緒くたにするのはよくない…。だから厳しくても本当は克服に導ける先生もいるのだ。自分が気持ちいいことや納得いって生きてきた結果、病になっているのであれば、それを解決しないといけないのが本来だと思うしね。

弱みに付け込み同調して高額な壺や水や石など買ってしまうのも似ているのかしらね…。

⇒ 友人を殺したうつ病に復讐するつもりが自分がうつ病になった精神科医の話




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