うつ病患者はうざい?迷惑?めんどくさい?甘え?許せない?認められない?受け付けられない?これは家族や職場、接する立場によって全く違うと思う。



うつ病は迷惑?うざい?

  • うつ病の患者がいると迷惑
  • うつ病の患者はうざい
  • うつ病の対応がめんどくさい

うつ病のことが認知されても世間ではそう思う人もまだまだ多い、まだ、というかこれからもそう思われるだろう。それはうつ病とは無縁な他人にはわかり得ないので仕方がないことだとは思う。

  • 恋をしたことがない人に失恋の痛みがわからない
  • 耳が聞こえない人に耳が聞こえない人の本当の不便さはわからない
  • 癌になった人の本当の辛さはわからない
  • 妊娠時のつわり
  • 男性器を打った時の痛み

自分が患って初めて本当の辛さがわかる

ものだ。経験しない限り同情はするけど共感はない。

ましてや、うつ病というのは心の影響もあり、思考が偏っていることも多いので、

  • 怠けている
  • 考え方を変えろ
  • なんで起きれないのか
  • なんで約束が守れないのか

などと責められることも。

私はうつ病が怖かった

自分も親のうつ病が理解できず身内だからこそ、しかも親なのに親らしいことができずイライラしたこともあったけど、それよりも…怖かったし悲しかった。うーん怖かった、のが一番強い

うつ病という言葉も知らず、少しずつ認知され始めた頃にはうつ病ってだけで変人、異常だと思われる節があったので人に言えずにいたし、本を買うことも恥ずかしかったし、ネット検索もなかった。

父親の場合は、少しの物音を立てただけで罵声を浴びせたり、叩かない人が叩いてきたり、かと思うと奇声をあげたり泣いたり、ずっと起きてこなかったり…顔の色も怖くて本当に恐ろしかった。父親がなく、寝込んでいるって信じられなかったから。

母親の場合は首を絞めてきたり、死ねと言ったり、出て行け!などとにかく私の存在自体に嫌悪感をいだき攻撃的になるのに、落ち込んだときには泣いて過呼吸担って夜中に発作で何回も背中を擦ることになったり、ネガティブな思い込みでエンドレスに落ち込んだり、何を言っても否定的な言葉しか返ってこないことも今でも続いている。

そんなことを繰り返し精神疲弊の中、父は死に、母とは20年離れ、そこでやと理解できるようになり今はうざいとか迷惑だとか思わずに、そういう病気で、本人がなりたくてなったわけではない と思い受け入れることにしている。もちろん自分の感情は吐き出せないし、自分が辛い時には聞いてもらえることもない。甘えることは皆無。

それも期待しないことで乗り切ることに変えた。

  • 出来ないことをしてもらおうと思わない
  • 自分の価値観を押し付けない
  • ただ、将来本人が困るであろうことはいう(掃除とか生活に関すること)

ことにしている。

もしうつ病患者はうざい、迷惑、甘えなど思っていたら少し自分の脳を騙してみると良い。

ただ職場の同僚や部下や上司のうつ病で全く他人の場合にはそこまで出来ないのが本音だろうけどね。心配まではするけど深くまでは理解できない。いつかは迷惑だ、給料遠路傍、会社辞めたほうがいいんじゃない?という考えに至ってくるだろう…。逆にお金をもらうカウンセラーとか医者は仕事としてうつ病患者とちゃんと向き合うべきだと思う。仕事ということは価値の対価であり、お金をいただく以上、価値で返さないといけない。

たとえば会社でも社員教育というポジションにいたら、それが給料なのでうつ病の社員教育に関することも学ぶべきだ。




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