家族や友達、恋人が自殺したら、きっと誰もが助けられなかったことを後悔するだろう。

  • あの時話を聞いておけば
  • あの時一緒にいたら
  • あの時忙しいと断らなければ
  • あのときに口答えしなければ
  • あのときに何も気づいてあげられなかった…

などなど自殺したのは自分のせいだと自責の念に陥る。まさに私の家族もそう。父親の自殺により家族それぞれが自分がこうしていれば…という後悔を抱えながら生きている。

その後悔や自責の念を埋めるために他人に優しく、人にも仕事にも尽くし、自分が嫌なことがあっても人には辛いと言えないでいる。



自殺を救えなかった自責の念…それでも、生きてゆく

『それでも、生きてゆく』をみた。

これは自殺遺児とかではなく、妹が殺害されたことで家族が崩壊したドラマなんだけども、

  • 父親(柄本明さん)は自分が助けてやれなかったことを悔み
  • 兄(瑛太さん)はその日妹と遊ぶことを放棄し友達と遊んだことを悔み

と解決しようがない後悔で苦しまれていて復讐心を抱くというもの。殺害されても自責の念…。そして加害者家族も少年Aの家族として苦悩を…。

『それでも、生きてゆく』(それでも、いきてゆく)は、2011年7月7日から9月15日まで毎週木曜日22:00 – 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。1996年夏、深見洋貴(瑛太・弟田中圭)の妹・亜季が洋貴の友人である少年Aこと三崎文哉(風間俊介)によって殺害された。この事件によって深見家は家庭崩壊し、洋貴は父(柄本明)とともに釣り船屋で働いて過ごしていた。

一方、少年Aの家族は密告者からの嫌がらせをいたるところで受け、そのたびに引っ越しを繰り返していた。父親(時任三郎)は子供のために母(風吹ジュン)と離婚し、子供(満島ひかり)に母親の姓を名乗らせるなど対応していた。

そして、2011年夏…↓

このドラマ、とても切なくて…。重くて…。救ってくれる人も居て、それでも生きづらくて、許されなくて…悲しみや恨みを抱く方はもっと苦しくて…

実際には加害者ではなくても自責の念は自分自身を加害者にしてしまう。あのときにああしていれば…なんて取り返しがつかない後悔をいだき、それでも生きていくのだ…。




この記事に共感した&参考になれば
↓2つのバナーをクリックして下さい
 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

ac
sessyoku
arrow_redうつ病の家族の看護や介護離職で心と生活にゆとりがない方、他にいませんか?
arrow_red依存母からの卒業 ~母親の精神的支配から逃れたい娘達~
arrow_redうつ病で仕事ができない悩みはこちら