自分の遺伝子を残したくなくて射精できない男と、不妊と言われてホッとする女。そう、自分の遺伝子を残したくない、子供を愛せないから産めなくてよかったと。

そう、山田孝之さんと綾瀬はるかさん主演のドラマ白夜行をみた中で発した言葉。

堀北真希さんの映画版もあるけど、このドラマ版は11話という長いバージョンなので映画とは違ういろんな物語がある。



歪んだ精神…遺伝子を残したくないから不妊でホッとする・白夜行


子供の頃に、好きな子に手を出す父親を殺害した、そしてその好きな子は実の母親を殺害。そして様々なことを経て時効を待ちながら逃げ生き延びていく。

東野圭吾によるベストセラー小説を、山田孝之&綾瀬はるかの顔合わせで映像化したTBSドラマ。初恋の少女を助けるために父を殺した少年と、少年をかばうために母を殺した少女の、その後14年にわたる魂の軌跡を描き出す。

白夜行 完全版 DVDBOX [ 山田孝之/綾瀬はるか ]

その過程は是非見てもらいたいので割愛はするけど、山田孝之さんが射精をしないこと、遺伝子を残したらだめだという気持ち、綾瀬はるかさんが不妊だと知り子供を愛せないと思うから妊娠できなくてよかったとホッとするということ…。

このときに、やっぱり自分も20歳の頃に不妊だと言われて子供を産めないことを知り、子供が欲しくない愛する自信がない、自分みたいな子供は運ではだめだとおもっていたことから、結婚や妊娠しないことの正当理由ができホッとした感情が同じようだと思った。

子供が欲しくない、愛せない、だから産んだらだめだと思う人、ドラマだけでなく実際にいるけど口には出しにくいものだ…。こうやってシーンで流れるだけでちょっと救われるね。

話は白夜行に戻り、後半で、西田尚美さんが摂食障害の過食嘔吐をしているシーンがあった。子供をおろして悔やんでいる過去を子供の分まで食べて詰め込んで吐くというシーンがあった。
(ちなみにこの西田尚美さん、幼少期に娘を売って殺害された母親役との二役)

とにかくこのドラマの節々には渡部篤郎さんはじめ、山田孝之さんも綾瀬はるかさんなど、アダルトチルドレンからの犯罪者など細かいところに盛り込まれている…。そして犯行を少しでも知った人は消す、、、不安の種は全部抹消。

社会的にありえないけど刑事だった武田鉄矢さんからの執拗な調査に逃げ延びてほしいと思ってしまうのはドラマの世界だからだろうか…。

さすがに育ての親(八千草薫さん)の病床のシーンは。。。

善(育ての母)も神は救わないんだね、、、綾瀬はるかさんが施設で育った教会の神の前で救ってもらえなかったシーンも思い出す。しかしどんな境遇でも犯罪を侵さずに暮らす人もいる。紙一重で愛情という善意が悪事になることも。ホント自分が犯罪者じゃないことが奇跡と思ってしまうこともある。

白夜行は
Hulu

で視聴できるよ。






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